WorldCoinとは?仕組み・将来性・リスクを徹底解説!【暗号通貨の未来を探る】

World Coin 暗号通貨・資産形成

今回は私の得意分野である「暗号通貨・ブロックチェーン」界隈で誰もが知っている
【WorldCoin : ワールドコイン】についてお話ししたいと思います。

【WorldCoin】は様々な記事・メディアで取り上げられているので、このブログ記事では
他ではあまり触れられない “虹彩認証” の仕組みとリスクについて、だいぶ踏み込んで書いて行きたいと思います。

“虹彩認証” = “個人情報” !? 怖いッッッ ! ! ! と漠然と怖がっているアナタもこれで大丈夫‼︎
しっかりとリスクを把握した上でチャレンジされてみて下さい。

国(現行政府)が投資を推進しているが、「投資に充てる資金がない!!」という人は
【WorldCoin】から投資の世界に踏み込むのが低リスクなのでオススメです。

WorldCoinとは?

WorldCoin(ワールドコイン)は、暗号通貨プロジェクトの一つで、OpenAIの共同創設者であるサム・アルトマンが関与していることで注目されています。
このプロジェクトの目的は、「誰もが公平に経済的利益を受けられる世界を実現すること」です。

サム・アルトマン
ChatGPTでお馴染みのOpanAI CEO : サム・アルトマン氏

WorldCion Appというアプリを通し文字通り「誰もが公平に経済的利益を受けることが出来ます。」
これをユニバーサル・ベーシックインカムと言います。

WorldCoinが発行する暗号通貨は【WLD】と言い、以前は2週間に1回
約2,000円〜3,000円ほどの報酬を得ることが可能でした。
月に 約4,000円〜6,000円ほど、年間 約4万8,000円〜7万2,000円ほどの収入になります。
家族全員で登録すると???( ^ω^ ) 四人家族ではもちろん4倍になります!!
※18歳未満の利用は出来ません。
※この記事を書いている現在レートでは、1WLDの価格が約¥123.28から¥130.34であるため、だいぶレートが下がっていることに注意して下さい。しかしながらレートが上がればその分期待できるのでまだまだ参入の価値はあると思います。

【WLD】を受け取るには “World ID” を取得する必要があります。
“World ID” は1人につき1つのIDしか発行されない様に工夫されています。
複数アカウントを許さない “絶対的な仕組み” があるのです。

暗号資産について触れたことがなく “難しい話がキライ” な方はこう思うハズです。

【そんなうまい話は信じられない。】
【入会金とかでお金取られるんじゃ無いの?】
【騙されてるんじゃ無い?笑】と……。 

なんの心配も入りません。アプリのダウンロードも含め全て無料です!!
強いて言えば、費用がかかるのは初回登録の際の交通費だけ。

緊縮財政や増税、さらに米価を含め物価高騰中なので、足しにしてあげて下さい。
アナタが感じる恐怖は正しいものです!ぜひその怖さを持ち続けて下さい!!
一番怖い人は、恐れを知らずに調べもせず突っ込んでいくタイプの人です。
暗号通貨詐欺に会うのは大体このタイプの人。

正しく恐れ、慎重に。正しい知識を持って恐れることが大切だと私は思います。

WorldCoinを始めてみたい!! 必要なものは!?

まず、暗号資産に触れた事がない人にとって最も重要で必要なモノはまちがいなく “やる気” です。
なんてったって “腰が重たい!” これに尽きると思います。
新しいことを始めるにはまずエネルギーが必要!
手続きは簡単なのに、始める人が少ない理由はココにあります。

始めてしまえば「なんで今までやらなかったんだろ?」と不思議に思えてきます。
WorldCoinの登録まで終わってしまえばあとはノーコストで収入が得られます。
大変だと思うのは最初だけです。背中を後押ししますので、頑張って取り組んでみましょう!

WorldCoinを始めるまでの全体的な流れ

WorldCoin開始までの全体像は次の通りです。

World Appダウンロード ▶︎ Orb認証の予約 ▶︎ 店舗でのOrb認証 ▶︎ 初回WLD受取(Grant : グラント)

初回のWLD受取の後は2週間おきにGrantをするだけとなります。 ※Grantとは請求のこと。

Orb
虹彩認証認証を行う【Orb : オーブ】

World Appのダウンロード

暗号資産業界は偽サイトや偽アプリなども横行するケースがあります。
「入金した後に資金を抜き取る」 のが目的です。
公式アプリからのダウンロードをオススメします。
World Appは iOS・Androidの両方でインストールが可能です。

公式サイトや公式アプリがどれなのか心配な方は、コチラからダウンロードしてみて下さい。
コチラからダウンロードすると招待特典として 約8,000円分のWLDを受け取る事が出来ます。登録の際に招待コードを入れ忘れると 招待特典 が受け取れないので注意して下さい。
招待コードは M5NPVP8 です。コードを使ってお得にWorldCoinを始めましょう!

World Appダウンロードからの流れ

  1. アプリのダウンロード
    まず、World Appをダウンロードします。アプリストアから「World App」を検索してインストールしてください。
  2. アカウント作成と招待コードの入力
    前述のリンクからアプリを開き、アカウントを作成します。
    電話番号の認証を行った後、設定画面に移動し、招待コードを入力します。
    招待コードとして「M5NPVP8」を使用します。
  3. ORB認証の予約
    アプリ内で、近くのORB設置店舗を探し、虹彩認証の予約を行います。
    予約が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
  4. ORB設置店舗での認証
    予約したORB設置店舗に行き、身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)を持参して、虹彩認証を受けます。このプロセスは数分で完了します。
  5. ワールドコインの請求
    ORB認証が完了したら、アプリ内で WorldCoin 【WLD】を請求します。
    請求ボタンをタップすると、翌日くらいまでにはWLDがアカウントに追加されます。
  6. 定期的なWLDの受け取り
    World IDを取得した後は、14日に一度 WLDを受け取ることができます。Grant(グラント : 請求)を忘れずに行いましょう。
【ココまでのQ&A】

Q : WLDはどこに貯まっていくの?
A : World Appがお財布(ウォレット)として機能し、WLDはWorld Appの中に貯まって行きます。

Q : Grantをし忘れたらどうなるの?
A : ただWLDを受け取れないだけです。前回のWLD受取から14日がカウントされるので、Grantを忘れると少しづつズレて行き損をしてしまいます。必ずWorld Appからの通知をONにしておきましょう!

Q : 身分証を提出するけど大丈夫なの?
A : 後述する【仕組み】や【リスク】の項目などを踏まえてご判断ください。私見ですがWorldCoinユーザーとしてリスクを感じたことはありません。

Q : どうやって現金化するのか?
A : 現金化するまでの準備が必要なので、別の記事【現金化の方法】で解説しようと思います。

ORB設置店舗での認証予約と注意点

みなさんが “怪しい!!” と思っていることはWorld Coinプロジェクト側も理解しています。
ですので、店舗側の対応が厳しい部分がありますので要注意です。

例えば…
店舗予約の際に予約時間枠が30分刻みで用意されているのですが、時間ギリギリに訪問すると登録処理完了が時間内に終わらないため、断られるケースがあります。
周囲に他のお客さんがいなくても、取り合ってもらえない場合が有りますので時間に余裕を持って現地に到着することをオススメします。

もしも間に合わなかった場合、何があっても取り合ってもらえないのかというとそうでは有りません。
私の場合は、しばらくその場に待機し、World Appの予約表と “にらめっこ” をしていました。
たまたまなのでしょうが、予約がキャンセルになったためその場で予約し、そのまま手続きをしてもらう事ができました。

時間に余裕を持って行動する様にしましょう!

WorldCoinのリスクについて

この項目は専門的になってしまいますので、頭から湯気が出た人は結論だけ読んで下さい。

おそらく皆さんが気になるのは “個人情報を渡して大丈夫なのか?” という部分だと思います。

虹彩認証や身分証明書の提出って、なんだか怖いな…

虹彩データがどうなるのか分かりやすく説明して行きますね!

そもそも、World ID取得に身分証明書は必要なかった。

WorldCoinプロジェクトが開始した当初、World IDの取得に身分証明書の提出は必要ありませんでした。
身分証提出義務の有無は 【Orb】 が設置されている国に準拠しています。
よって、日本政府の要望によって身分証の提出が義務化されたという事になります。

WorldCoinの認証へのこだわり

WorldCoinプロジェクトは 「ユニバーサル・ベーシックインカム」 を目指しています。
ですので、個人による複数アカウントやBotと呼ばれる機械的なアカウントを排除し、
1人につき1つのアカウント、つまり “人間であることの証明” をネット上で実現しなければなりません。

そこで使われたのが “虹彩認証技術” です。

・虹彩認証に使われた虹彩データはその場で破棄される。
・身分証明書データは一定期間保管される可能性がある。

World IDにおける虹彩認証の仕組み

World IDの虹彩認証システムは、プライバシー保護を最優先に設計された最新の生体認証技術を採用しています。
認証の各ステップは次の通りです。

1. Orbでの画像取得
2.虹彩コードの生成
3.暗号化と二重のデータ保護システム
4.一意性の検証プロセス

1. Orbでの画像取得
専用のハードウェアデバイスである【Orb】は近赤外線センサーと可視光カメラを組み合わせて、高精度な虹彩画像を取得します。
内蔵の機械学習モデルを用いて画像の品質チェックや不正検出を行い、必要な品質基準を満たした2枚の虹彩画像を取得します。この処理はすべてOrbデバイス内で完結する様になっています。

2.虹彩コードの生成
取得した画像から虹彩の特徴を抽出し、虹彩コードを生成。この処理もすべてOrbデバイス内で完結し、外部にデータが漏れることはありません。また、ノイズを除去し、虹彩の特徴を正確に抽出するための「虹彩マスク」も同時に生成されます。

3.暗号化と二重のデータ保護システム
生体認証データを保護するために、2段階の高度なセキュリティ対策を実施。
1段階目では生成された虹彩コードは強力な暗号化。
2段階目では「秘密分散方式」という特殊な技術を採用。

1段階目の暗号化だけでは復元できる可能性が含まれているため、2段階の処理をするんだね!

第二段階の秘密分散方式では、暗号化されたデータをさらに複数の断片に分割します。
この断片は「シェア(共有部分)」と呼ばれます。
この技術の凄い所は、それぞれのシェアからは元のデータについて一切の情報を得られないことです。
元のデータを復元するためには、すべてのシェア(もしくは定められた閾値以上の数のシェア)が必要になります。

Worldのシステムでは、これらのシェアを世界中の独立した組織(Nethermind、エアランゲン=ニュルンベルク大学、UCバークレーなど)が別々に保管。
各組織は自身が保管するシェアのみにアクセスでき、他のシェアにはアクセスできない仕組みになっています。
このように、データは暗号化された時点ではまだ理論的には復号可能ですが、秘密分散され各シェアが別々の組織に分散保管された時点で、実質的に復元不可能となります。

4.一意性の検証プロセス
同一人物による重複登録をチェックする際も、データが復号されることはありません。
NVIDIA H100 GPUを搭載した高性能なサーバーで、暗号化されたまま比較計算を行い、「一致する/しない」という結果のみを出力。
これは、封筒を開けることなく中身を比較できる特殊な暗号技術によって実現されています。
ゼロ知識証明【Zero-Knowledge Proof】の様な類です。
システムは1秒間に約5,000万件もの比較を実行できる性能を持っているため、この処理は高速で完了します。

World 虹彩認証は以下の様に安全性を担保しています。

・虹彩画像は処理が完了した時点で即座に破棄される
・すべての重要な処理がOrbデバイス内で完結
・暗号化と秘密分散による二重のデータ保護
・独立した複数組織による分散管理
・オープンソースによる透明性の確保
・外部専門家による継続的な監視と監査

身分証明書データは一定期間保管される可能性がある。

提出した身分証明書は、通常、一定期間安全に保管される可能性が高いです。
例えば、MetaアカウントのID確認プロセスでは、送信された身分証明書は暗号化され、30日間安全に保管されるとされています。この間、身分証明書はユーザーのプロフィールには表示されず、確認が完了した後は削除される仕組みです。

一般的に、身分証明書の保管に関するポリシーは、サービス提供者によって異なるため、具体的なサービスの利用規約やプライバシーポリシーを確認することが重要です。多くのサービスでは、個人情報の保護を重視し、必要な期間のみデータを保持し、その後は適切に削除することが求められています。

Worldは当初、身分証の提示は必要なかったと前述しましたが、身分証提出によって恩恵が得られた部分もあります。
日本における身分証明書の提出が求められるようになった背景には、政府の政策や社会的な要請が影響しています。以下にその経緯を詳しく説明します。

1. デジタル社会の進展

近年、デジタル化が進む中で、オンラインでの本人確認が重要視されています。特に、マイナンバー制度の導入により、個人情報の管理や本人確認が厳格化され、身分証明書の提示が求められる場面が増えました。これは、政府がデジタル社会を推進する中で、個人の身元を確実に確認するための手段として位置づけられています。

2. セキュリティとプライバシーの強化

テロ対策や不正行為の防止を目的としたセキュリティ強化の一環として、身分証明書の提示が求められるようになりました。特に、公共の場やオンラインサービスにおいて、本人確認を厳格に行うことで、詐欺やなりすましを防ぐことが目的とされています。

3. 法律やガイドラインの整備

政府は、本人確認に関するガイドラインや法律を整備し、身分証明書の提示を義務付ける場面を増やしています。例えば、オンライン手続きにおける本人確認の方法として、身分証明書の提示が求められることが多くなっています。これにより、個人のプライバシーを保護しつつ、信頼性の高い本人確認が実現されています。

4. 社会的な要請

社会全体としても、身分証明書の提示が求められる場面が増えており、特に金融機関や公共サービスにおいては、本人確認が厳格に行われています。これにより、個人の権利を守るとともに、社会の安全性を高めることが期待されています。

これらの要因から、日本における身分証明書の提出は、政府の政策や社会的な要請に基づいて進められていることがわかります。したがって、身分証明書の提出は政府が一方的に言い出したものではなく、社会全体のニーズに応じた結果であると言えます。

WorldCoinの資金調達と将来性

世界中の人にお金を配るWorldCoinプロジェクト。
その資金はどこから来ているのでしょうか?この部分が明らかになれば、みなさんの “怪しい” が解消されるかも知れません。

WorldCoinが世に出てきた頃、こんな噂がありました。

OpenAIのサム・アルトマンが関わっているから、ChatGPTが稼いだ分を分配してるんじゃない?

しかしこれは全くの誤解です。OpenAIのサム・アルトマン氏が関わっているのは事実ですが、WorldCoinプロジェクトとOpenAIのChatGPTには何の繋がりもありません。

Worldcoinは、主にベンチャーキャピタルからの資金調達を通じて資金を得ています。

資金調達の詳細

シリーズCラウンド: 2023年には、Blockchain Capitalが主導するシリーズCラウンドで1億1500万ドル(約160億円)を調達しました。このラウンドには、a16zやBain Capital Cryptoなども参加しています

資金調達ラウンド: Worldcoinは、これまでに複数の資金調達ラウンドを実施しており、合計で約240百万ドル(約3,200億円)を調達しています。これには、2021年と2022年のラウンドでの資金調達が含まれています。

主要な投資家: 投資家には、Andreessen Horowitz(a16z)、Khosla Ventures、Coinbase Venturesなどの著名なベンチャーキャピタルが含まれています。これらの投資家は、Worldcoinのビジョンや技術に対する信頼を基に資金を提供しています。

WorldCoinの将来性

WorldCoinはWorld チェーン(ブロックチェーンの種類の一つ)上で展開されるグローバルなプロジェクトです。
様々なプロジェクトを見てきましたが、これほどユニークに展開しているプロジェクトは稀です。
Solana チェーンのStepn(ステップン)やNATIX Networkなどの仕組みも面白いですが、Worldの公平性には敵いません。前者はゲーム要素や利用者優位なのに対し、後者はWorld IDを現実世界と1対1で結びつける事ができ、秘匿性を保ちながら社会に影響を及ぼす事が可能です。

World ID からアナタの名前や住所などの個人情報は辿れません。
しかし、World IDを持つことが出来てしまっているということは「間違いなく人間である」という証明が済んでいるという事でもあります。

このことはとてもユニークなことであり、World IDを使ってプロジェクトが生まれてくる可能性も大いにあると考えています。

WorldCoin 【WLD】 は暗号資産取引所で取り扱われている暗号通貨であるため、WLDの交換レートが上昇する可能性が大いにあります。

また、ほとんどノーリスクで手に入れたWLDが無価値になったとしても、元手が0なので損をする事はないのです。

手に入れた【WLD】を増やす : Vualt (ヴォールト)

毎回手に入れた【WLD】をそのまま投資に回せたら良いですよね!
なんと!すでにWorld Appの中にあるんです!
それが【Vault】という仕組み。馴染みある言葉に置き換えると “定期預金” みたいなものです。

現在、Worldcoin(WLD)のVault機能を利用することで得られる年利(APY)は、最大で10%です。ただし、この利率は最初の500 WLDに対してのみ適用され、それを超える部分には利息が付かないというルールがあります。利息は毎日自動的に計算され、Vaultに追加される仕組みになっています

現在、日本の定期預金の金利は銀行によって異なりますが、以下のような一般的な金利が見られます。

  • 三井住友銀行: 1年もの定期預金金利は0.275%。
  • ゆうちょ銀行: 1年もの定期預金金利は0.275%。
  • 三菱UFJ銀行: 1年もの定期預金金利は0.275%。
  • あおぞら銀行: 1年もの定期預金金利は0.65%。
  • UI銀行: 新規口座開設者向けに1年もの定期預金金利が1.10%。

これらの金利は税引前の年利であり、実際の利息には税金がかかることに注意が必要です。また、ネット銀行や地方銀行では、メガバンクよりも高い金利を提供している場合が多いです。

それにしたって年利10%はあり得ないくらい高いです。

現在の日本のインフレ率は、2025年1月に4.0%に上昇し、2025年2月には3.7%ですから、1年に4%近くで資産を運用していかなければ、資産が目減りしていく事になります。

無料で手に入れた【WLD】を運用し、WLD交換レートが上がったときに売却する。
この運用方法であれば低リスクで資産運用が出来そうです。

暗号資産業界には、日本の銀行と比べルト高利回りの “定期預金” みたいな投資商品が数多くあります。
高いリスクを取らずに、低リスクで資産運用できると嬉しいですね!

結論

個人情報の流出リスクという点では、皆無に等しいです。
個人情報の流出リスクを唱える人は、Worldの認証プロセスに対する知識が不足していたり、ゼロ知識証明などの周辺知識を理解できていない可能性が高いです。
よって、大阪万博で個人情報を渡すのとは全く訳が違うのです。

私は 河野太郎氏が Orb を手にしている写真を見たときに戦慄が走りました。
「Orbの技術を知らないまま、生体認証を取り入れようとしている人だ…。」と…。
マイナンバーカードやマイナ保険証など、日本政府が個人情報を取り扱うこと以上に危険なモノはないと感じました。

河野太郎

将来性については、まだまだこれからというところ。
理由はブロックチェーン技術の普及が未発達だからです。
2025年の今年、アメリカではブロックチェーン技術が多くお取り入れられていく様になるでしょう。

現在Bitcoin (ビットコイン)は 1BTC = 1230万円ほどですが、最初は5セントほどでしたので 1BTC = 約3円程度からスタートしたのです!

技術の社会実装拡大に伴って、Worldも評価されていくと期待しています。
それまでにコツコツとWLDを貯めておくのも良いかも知れませんね。

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